じんましんの仕組み、ご存知ですか?

梅雨入りし高温多湿で不快な季節です。長く続く暑さを思うとうんざりしてしまうことでしょう。そんな気候で疲れやすかったりストレスを感じるかたも多いと思います。こういった状態がじんましんの引き金になりえます。

じんましんが起こる仕組みは、、、

何らかの刺激を受けると皮膚のマスト細胞からヒスタミンが放出されます。このヒスタミンが血管に作用し皮膚のふくらみや赤みを、神経に作用してかゆみを引き起こします。

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じんましんの特徴は、、、

特定の原因は不明で、勝手に発症することがほとんど(原因がはっきりしているのは全体の3割くらい)
突然あらわれる少し盛りあがった淡紅色の皮疹で強いかゆみを伴なう
数十分から24時間以内にいつのまにか消えてしまう
また別の場所にあらわれる、を繰り返す。この繰り返しが1か月以内に治まるものを急性じんましん、1か月以上続くものを慢性じんましんといい、長いと何年も続くことがあります。

原因が明らかなこともあります、、、

かぜ薬や鎮痛剤などを飲んで出た
ひっかいたり、物にあたったりした部分に出る
サバやマグロなど特定の食べ物を食べたあとに症状が出る
日光に当たると出る
運動や入浴後など体が温まると出る
寒いところに行くと出る
皮膚が水に濡れると出る、、、など、同一刺激により起きるとわかっている場合には、その刺激を避けることが大切です。

治療について

ヒスタミンを抑える作用がある薬を使います。様々な種類があり、ご自身に合った薬を続ける必要があります。
症状に合わせて医師と相談しながら量を徐々に減らしたり調子の悪い時は一時的に増やすなど、コントロールしながら気長に治療を継続し、ご自身の判断で急に中止にしないようにしましょう。

悪化させないためには、、、

悪化要因は人それぞれですが、一般的には睡眠不足、疲労、ストレス、アルコールや香辛料などの刺激物の取りすぎなどがあげられます。じゅうぶんな休養や規則正しい生活を心がけましょう。

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2019年6月11日12:29 PM

お肌の主治医として、あらゆる世代の方が健やかな素肌を保ち・取り戻すお手伝いを。

皮膚の病気は誰でも経験することですが、それだけに放置したり、民間薬などで簡単に済ませて悪化することがよくあります。
私たちは「気軽に相談できる」街のお医者さんを目指します。

町屋皮フ科クリニック。ご予約・お問い合わせは03-6411-1020まで。
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